GAFAMを超えるポテンシャルを持っているメタバースを最もよく知る男が大注目している"日本企業の名前"
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注目のコメント
メタバース面でのソニーのポテンシャルに関してはアグリーなのですが、すでにプロジェクトリンドバーグという横軸プロジェクトが2020年から走っています。更新の無さを見るに、結局のところ横軸連携は持株会社主導でのR&D中心で、現場アウトプットは非常に進行が難しいのだなと予想しています。そもそも版権利権フル活用で足元固めてガッチリ生きていこうとしている(この仕事によって世界中の数千万人を笑顔にしているので決してネガな一面だけではない)大量の人間を説得することからはじめるというハンデが、優位性を帳消ししてる感はあります。日本を代表するコングリマリット企業だけに、シナジーはこうするんだよというお手本となる背中を我々にどんどん見せてほしい…個人的には強く応援しています。
技術やポテンシャルはあると思うんですが組織や環境がなくて負けちゃうのが日本の今まで。意思決定のスピード感や合理性が足りないのと組織が対顧客、対売り上げの関連で目的合理的に柔軟に動かないのとが原因だと感じることが多いですが…これってつまりマーケティング不在とも言い換えられますね…
これは強くアグリー。今回のW杯を見ていてリアルスポーツとメタバースの境界線で、ホークアイを含むソリューションでプラットフォームが作れたら、それはまだ誰も取り組めていない世界線。
「3Dシミュレーションによる再現で審判を支援するため、世界のプロスポーツで広く採用されているコンピュータービジョンのシステム、ホークアイもソニーの製品だ（サッカーチーム、マンチェスター・シティは、スタジアム、プレイヤー、ファンの様子をリアルタイムに再現するデジタルツインをこの技術で提供している）。」
