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なぜ、「AOKI」がひとり勝ち? 会社を救った大ヒット商品と、紳士服以外の事業

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  • 電力関連産業@火力発電

    変化が激しい時代における一本足打法の脆さ。企業も個人も変化についていけるような準備を日々しなければいけないですね。


注目のコメント

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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    各社紳士服重衣料という主力中の主力の柱がコロナで崩れ、
    在宅勤務に合わせに着心地追求したリモデルや、紳士服販売以外での底上げと、採る策は同じだが違う結果を産む理由は、
    過去の成功体験をどれだけ捨てられるかの本気度とスピードだ。

    パジャマスーツという提案があがると、まずこれまでビジネスユースを主とした組織なら、パジャマ?
    失笑もと批判も起きるだろう。
    スーツへのレスペクトや思い入れがある分足枷にもなる。

    そこをパジャマスーツにベットしよう!投資と組織の舵を切る意思決定者がいるからこそ、パジャマスーツは失笑でなく救世主になった。

    『イノベーションの始まりは凡人にとって違和感でしかない』という言葉を、『天才を殺す凡人』という本のタイトルを思いだす。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    紳士服業界が広く分析されている良記事
    AOKIさんは多角化の成功事例として業界を超えて参照されるだろう企業ですが、多角化した先がウェディングとカラオケという紳士服に勝るとも劣らないコロナダメージを受けた分野で厳しそうという印象でしたが、快活クラブが絶好調とのことでなるほど
    確かにリモートワーク需要を取り込んでるんでしょうし、スキマ時間には漫画読めるし飲み物あるしでなかなか強いですね
    比較すると他社は紳士服一本でなかなか厳しいですし、コロナが終わってもスーツ離れは不可逆な中では記事でも指摘する収益源の多様化が急がれますね


  • webディレクター

    紳士服上位4社のコロナ禍での業績推移と、その成功要因を網羅していて非常によくできた記事でした。

    AOKIに関しては紳士服店舗を大幅削減し、コロナ禍で売り上げを伸ばし、コワーキングスペースとしても需要があるネットカフェ事業(快活クラブ、自遊空間)を拡大したのが要因とのことです。

    ただ、記事内の表を見ると、コナカは赤字だけど、唯一2019年より2022年のほうが売上高が上回っているんですよね。

    https://www.konaka.co.jp/ir/chuki.html

    経営計画見ると、コナカの店舗数は大幅減、代わりにスーツセレクト、ディファレンスでデジタル活用したオーダースーツ事業で売り上げを伸ばしているようです。
    特にディファレンスはリピート率90%ということで、サービス品質の高さをうかがわせます。
    パーソナライズ性の需要が伸びている現代にもマッチしていて期待ができます。

    ちなみに、スーツセレクト、ディファレンスの店舗づくりは他の紳士服店と比べても洗練されていてイメージがいいんですよね。
    コナカは堅調でブランディングが上手く、経営的にも自己分析ができているなという印象です。


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