リスキリングがDXを潤す、富士通・日立・NTTデータが始めた「人的資本のプール」

コメント

選択しているユーザー

• 関 孝則

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2022年12月04日

  一定の技術やビジネスの新しい分野の研修は必要だと思う。それは昔からずっとやってきたんじゃないかな。ただ数や分野を増やせばいいのか。変革はそこからおこせるのか。それらを概観できている人、オーケーストレーター、プロデューサーは研修では育たない。技術を知るビジネスコンサルみたいな人の経験知かな…

注目のコメント

• 安藤 益代

  株式会社プロゴス 取締役会長

  ・2022年12月04日

  富士通、日立製作所、NTTデータのジョブ型導入の背景がとてもよくわかります。ジョブ型の導入はこの3社以外にも、かなりの企業が取り組んでいます。ジョブ型導入で職務に必要なスキルを明確にすることと、明確になったスキルを習得するリスキリングを推奨する。まさに両輪を動かすわけですね。
  
  一方、学習ツールは、学習内容が受講者ごとにパーソナライズされて受講者のユーザー体験（UX）を重視する「LXP」（Learning Experience Platform）に進化しつつあります。個人の特性や目標と学習内容がリンクすることで、リスキリングに一層取り組みやすい環境を整えられます。
  
  こうしたツールを通して、個人と組織のあるべき姿を合致させることも大事ですね。
• 宮本 恵太郎

  株式会社ニューズピックス

  ・2022年12月05日

  富士通の学習コンテンツの充実度がすごい。
  
  学習の機会が豊富に提供されていることはとっても素晴らしいことだなと思いつつ、その前段の「自身はどうありたいか」、「なぜ学ぶのか、学ぶことと実現したいことがどう紐づくのか」などが言語化されていないとなかなか自主的な行動は促せないと思うので、そこに対してどんな取り組み・サポートを行っているのか、興味のあるジョブの登録率や登録からの社内公募制度への応募率、上司の伴走サポートがやらされに繋がらないように工夫している仕掛けなどはあるのか、なども気になります…！