お絵描きWebアプリ「Quick, Draw!」 Google製の楽しいゲーム 目的は「◯◯データ」の収集?
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注目のコメント
楽しさを軸に利用者数を伸ばし、その結果で得られる大量データをAIに記憶させる。当然の流れではあるが、これを考えて、実際に構築できるのが凄い。
『落書きを認識できるAIは、見本となる落書きデータをあらかじめ組み込んでおく必要がある。Google Creative LabはQuick, Draw!で落書きデータを集め、「飛行機」「猫」「ケーキ」といった物体を人間が絵でどう表現するかAIに教えたのだ。』ほおぉ。
最後まで読むとGoogleの凄さを改めて感じさせられる。そしてAIの「人間らしさ」を人間が出したデータ(出力)から直接AIに学習(インプット)させるために使うとは。
なんともはや、手法も目的も結果も、もう感服。