[東京 28日 ロイター] - サッカーワールドカップ(W杯)関連銘柄が軟調に推移している。サイバーエージェントが6%安、ハブが14%安、ミズノが2%安となっている。初戦でドイツに逆転勝ちした日本は27日、コスタリカに0対1で敗れたことで、売りが出ている。

市場では、「対コスタリカ戦の敗北に加え、先週末にW杯関連銘柄はかなり買われていたため、反動の売りも出ているのではないか」(国内運用会社)との声が聞かれた。