2022/11/29

【必読】過熱する「電池ユニコーン」たちがすごい

NewsPicks編集部 記者
2020年代は「電池の世紀」になる──。
世界の脱炭素ビジネスにおいて、もっともお金が集まっている分野のひとつは、間違いなくバッテリーだ。
日本が負けられない電気自動車(EV)のコア部品として、またエネルギーの貯蔵役として、あらゆるところに電池が降り注いでゆく。
その主人公はテスラやトヨタ自動車だけではない。続々とお金を集めては、ユニコーンへと変貌を遂げていく無数の電池スタートアップたちだ。
NewsPicksは、グリーン経済の震源地となるバッテリー分野の起業家たちを取材し、そのインパクトを語ってもらった。
INDEX
  • 電池ユニコーンの「震源地」
  • 元アップル軍団がつくる「電池工場」
  • ウクライナ侵攻で加速する「脱中国」
  • 大失敗で学んだ「いい補助金、悪い補助金」
  • 日本に求められる「グリーン戦略」

電池ユニコーンの「震源地」