生き埋めの人をドローンで位置特定 ソフトバンクが技術公開
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注目のコメント
技術の詳細に関する記載がないので勝手に想像してみます。
このドローンがアクセスポイントのふりをすれば、端末との間の通信の強さがわかります。複数箇所にドローンが動いて電波の強さを計測すれば、三角測量の原理で大体の場所が割り出せます。これはGPSが使えない屋内などで位置を計測するために一般的に使われています。
もしくは、八木アンテナのように指向性のあるアンテナを使うとフォックステイリングの要領でやはり同じようにできます。
でも、これらの技術だと特にアプリを入れておく必要はなく、アクセスポイントの設定をしておくだけで行けるはずなのですが。。。
WiFiを利用した位置情報の特徴を解説|注意点も紹介
https://www.kashi-mo.com/media/19439/?cid=165247640.1669463481位置特定してもらうにはスマホにアプリを入れておく必要があるみたいだけど、登山家とか山岳地帯に住む人にとって重要なインフラになる可能性がありますね
不特定のスマホなどのデバイスの電波を拾うというのは,今後,日常の中でも広く利用されていく技術で,例えば,それによって自動運転車が曲がり角の向こうに人がいるのを見つけて避けるなどに応用されていくでしょう.