全国旅行支援、来年も継続 割引は最大7000円に縮小
コメント
選択しているユーザー
先日都内へ出張で御成門近くのビジネスホテルに宿泊しました。フロントは無人機で対応して、都内で使えるクーポンはフロントスタッフから頂きました。1泊で3,000円分。ホテル近くの更科そばで天せいろを食し、会議でバタバタでしたが、ようやくたどり着いた羽田空港のJALのチェックインカウンターの目の前に北海道の物産を扱うお店でも使えて、子供たちへジャガポックルとあんバタサンを購入してピッタリ使えました。個人的には事務処理とか大変かと思いますが、業界としては活性していると思います。この数年で以前は海外出張が多かったですが、日本の魅力にますますどハマりしています。
注目のコメント
ホテルのフロントで働いているのですが、
正直、旅行支援に振り回されまくっています…
旅行支援の手続き業務の増加だけでなく、お客様トラブルが後を絶ちません。
(特にワクチン3回接種関連)
さらに、旅行支援を始めた初期のサーバー落ちの経験から、各社小出しで旅行支援対象のプランを出すようになりました。
そうすると、ホテル側の負担は不定期に、長期に拡大します。
実際、旅行支援を行わなくてもインバウンドも含めて需要が戻ってきているので、旅行支援によって国から補助をいただいても、お客様から宿泊料金をいただいても総額はそれほど変わらなくなってきています。
その上で旅行支援をすると客層も変化するので普段より気にかけることが増えてしまいます。
宿泊施設や関連従業員に直接還元するとか、旅行予約やAI関連の設備投資をするとか何か方法を変えないと、自己満足になってしまう気がして怖いです。ご老体にインセンティブを与えるより、今が貴重な子ども達の移動を制限しない方がはるかに優先されるべき事項ではないでしょうか。
これで修学旅行の中止など、あり得ない話です。