• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【佐治信忠】苦しいときこそ、明るくいこう

NewsPicks編集部
580
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 商社 会社員

    面白かった。本買おうかな。

    やってみなはれ。岩浪さんがよく言うやつ。レガシー。

    n=1の情報密度の高さ。どこからの情報か。情報源の信頼性の高さ。

    オーナーの諸行無常感。

    インタビューないの家族とは、昔ながらの閉鎖的な家族ではなく、最近の拡張家族に近い感触があるな。アドラー心理学でいう共同体感覚とか。家族ってワードには色々、人によってバイアスあるから、共同体ってのは良いワードではと思う。

    アルコール事業って難しい局面にいると感じます。自分はアルコール好きですが、アルコール依存症について考えないわけにはいきません。飲み会好きだし、アルコールは楽しくしてくれるのも分かるが、破滅の裏側もある。そういう中、社員としてアルコールを売るときに100%全力でやれないかもなーと個人的に感じます。もちろん、各社アルコール依存症のセラピー等支援はされていたり、啓蒙活動をされていますが、その原因を売っているという事実はあります。ESG的にも難しい。石油メジャーが転身しているのがイメージ近いかな。最近話題の低アルコールやモクテル、ノンアルコール事業は非常に有望に思います。

    もっと、明確なアプローチとしては、アルコール依存症の研究に投資するのは良いと思います。アルコール依存症のメカニズム、なりやすい人の特定、遺伝子検査などで、体質からアルコール依存症のリスクを判定すれば、お酒との付き合い方も変わるでしょう。その人に合ったアルコールを勧められる。

    泉さんがどのような経緯で佐治さんにインタビューできたのかも気になる。粘りか。戦略か。相性か。出版が文藝春秋ってのも面白い。幻冬舎は嫌なのかなーって勘繰り。というか、文藝春秋だからOKって方が正しいか。


注目のコメント

  • ノンフィクションライター

    「ビールをやってなかったら、サントリーっていうのは本当に小さな会社で終わったと思いますよ」

    45年間も赤字だったビール事業を、なぜ続けたのか。意思決定を経済合理性で説明できないところに、サントリーの面白さがあります。普通に考えると、累計1000億円以上の赤字は損失でしかありませんが、社員のモチベーションを高める投資として考える。一般的に企業経営では「強い事業に集約する」ことが正解だとされますが、あえて弱い事業を持つことに意味を見出せるのは、非上場企業ならではです。

    リーダーシップ論や最後の日本全体へのメッセージ含め、痺れるインタビューでした。


  • badge
    慶應ビジネススクール 教授

    サントリーにとってビール事業がここまでとは思いませんでした。赤字事業の扱い、特に撤退が下手な企業が多いですが、「メッセージ」としての役割も大きいことが分かりました。そして、豪放磊落に見える佐治敬三社長を作ったのはビール事業なんだと。「心の底からやりたかったというよりも、「やらないかん」と思って決断したんだ」という指摘は非常に重いと感じました。

    今日の記事は2回に分けたほうがよかったように思います。いい情報がありすぎで、少し消化不足になりそう。


  • badge
    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    「へこたれず、あきらめず、しつこく」に、とても共感します。以前勤めていた外資系企業のコンピテンシーの一つにTenacity(粘り強さ)があり、最初はあまりピンとこなかったのですが、経験を重ねていくうちに、「粘り強さ」つまりあきらめずしつこやり続けることの大切さに気付かされた瞬間がいくつもありました。

    もうダメだと思ってしまうほど厳しい伸び悩む数字であっても、他に何か手立てはないのかと、あきらめない思考は、必ず何かしらの可能性に繋がりますね。それが、たとえ失敗になっても、失敗から次には新たな工夫が生まれる。やり抜く力に必要な要素ですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか