「あなたは高くて不味いレストランと同じ」50歳の元メガバンク支店長に職安職員が告げた"残酷な一言"
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私は50歳代になってから3回転職をしていますが、すべて「人とのご縁」で成立していると言っても過言ではありません。
28年間のサラリーマン生活から満を持して起業した週に東日本大震災が起こり、都内クライアントの仕事がすべて延期になり、地方クライアントの仕事をハンズオンでしていると、その企業(小売業)の役員に誘っていただいて新幹線通勤を始めました。(52歳)
4年の役員任期満了前に通勤中の新幹線車内で知り合った社長と意気投合。その社長に誘っていただいて、再び都内の企業(人材サービス業)に入社しました。(56歳)
その4年後、コロナ禍で在宅勤務中、8年前に地方企業勤務時代に知り合った企業の役員とSNSでゆる~く繋がっていたことがきっかけで、60歳でその企業(小売業)に転職し現在に至っています。(62歳)
一貫していますのは、ご縁があって誘っていただいた手前、入社時は前職の約半分の報酬でスタートをしています。「高くて不味いレストラン」にならないように、無意識ですが「まずは、試食してください」ということでしょうか。
注目のコメント
上手いこと言いましたね。
「高くて不味いレストラン」そんなこと言われても仕方ない勘違いおじさんもいますよね。まったく自覚していないけど。
安定した身分と給料なんて考え始めた瞬間から不味くなり始めています。要注意!>「あなたは何ができますか?」
>相談員が聞く。
>「支店長でした。実績を上げました」
>私は答える。
>「支店長とは何をするのですか」
>「……」
よく言われる話ですよね。何ができるかと言われ、『管理職』と答えちゃう、みたいなの。
そう答えちゃうようではダメなのですよね。管理職の仕事と言っても、最大限に細かく考えれば、いろんなスキルがないと出来ないことがあるのだから、それらスキルを自分の言葉で説明できないといけない。
しかし、自分がなんで管理職になれたのか、管理職を続けていられたのかが分かってない人や、自分より更に上位の管理職からの指示だけで動いていた人には、何がマネジメントスキルなのかも分からないのでしょう。
そうなってはいけないですね。>「支店長とは何をするのですか」
支店長は何をするのかを言語化できていればまた違った展開
になるような気がしました。
ポータブルスキルではないので、分かりづらいかもしれませんが、
それを言語化して、披露できないからダメだったりしませんか?
支店長の仕事って凄いのではないでしょうかね。