中国貿易統計、10月輸出入とも予想外の減少 コロナ規制と外需低迷で
コメント
注目のコメント
国営新華社通信は、「我が国の1~10月輸出入は前年同期比9.5%増だった」と宣伝しています。
その上で、税関統計分析官のコメントとして、「今年に入って以来、対外貿易を巡り複雑で深刻な発展環境に直面する中、我が国は新型コロナ抑制と経済社会の発展を有効に統合、協調し、経済を安定させるための一連の政策を持続的に放出させてきたこともあり、対外貿易は予想を超えるショックに耐え、安定的成長を保持してきた」と主張しています。
とにかく、中国経済は大丈夫なのだ、問題ないのだと思われたいのでしょう。プロパガンダに頼るということは、内的脆弱性を当局が自覚している現状の裏返しでもあると思います。中国の引きこもり政策は
コロナ対策のためではないんじゃないかと思える今日この頃です。
中国は経済を停滞させる代わりに、共産党の国内での影響力を強め、国内の情報を海外へ出しづらくしているように思えます。
全部戦争につなげてしまうのは短絡的だとも思うのですが、
香港、台湾をめぐっての戦争状態になっても耐えられるように国内の仕組みを整えているんじゃないかと想像してしまいます。
中国に詳しい方の意見を伺ってみたいですね。
【追記】
確かに妄想ですよね。
情報弱者ゆえの発言と流して下さいませ。
その上で、正しく認識するための勉強に励んで参ります。