AWSのスタートアップ支援会見に経産省が登壇した意味とは
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
AWSやMicrosoftなどのGAFAMはスタートアップ支援を本気でやっています。われわれも創業期から支援して頂いて本当に助かっています。
政府調達の話はあまり詳しく知りませんが、仮説検証して効果を見極めた上で投資判断をし、失敗も含めて迅速に軌道修正できるいわゆるアジャイル的な進め方ができるかどうかが重要だと思います。小さくても、スピーディーに効果がだせたという成功事例を政府が発表できるようになるといいですね。Web系企業にとってはクラウドサービスであるアマゾンのAWSやグーグルのGCPでサービスを作るのは当たり前になっています。マイクロソフトのクラウドサービスであるAzureは、SIerを中心にオンプレ(使用者が管理する場所にサーバを設置すること)からの置き換えが多いとの話を聞きます。
田井さんが引用されている記事で取材にこたえているさくらインターネットなどの国内勢もISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)に登録されてきているので、しばらくすれば、受注を得るところもでてくるのではないでしょうか。
リンク先はISMAP登録クラウドサービス一覧
https://www.ismap.go.jp/csm?id=cloud_service_listスタートアップ企業からの政府調達が活発になり、モノだけでなくコトも対象になる。外資にも活躍してもらう。これは重大な変化。政府に期待する筆頭の仕事は、規制緩和と調達。進めてください。