旧統一教会被害者救済 与党側“法改正優先” 野党側“新法も”

コメント

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2022年11月02日

  公明党は、間違っても創価学会に火の粉がかかるようなことは避けたいので、どうしても及び腰の部分が見えてきます。ただ、マインドコントロールの定義の困難さなど与党側の主張にも一理はあります。野党にしても、通常国会のテーマとして継続することに意味を感じる向きも出てくるかも知れません。ただ、消費者契約法の改正はマストです。これは絶対にやらなければいけません。
  統一教会の問題は、被害者救済が最優先です。そして、最重要なのは、韓国の反日カルトに日本の政治が歪められたかどうかという問題です。国益を損なわれた重大疑惑の解明は、国会が総力をあげて検証すべき課題です。この二つを追究すれば、教団の解散命令請求は必然です。
• 畑山 浩之

  やる気なし与党自民党。
  何が丁寧な説明だ！
  聞く力、どこで使っているのか？岸田首相さんよ！
  
  党に不利益は、先延ばし。
  国民の不利益は、即断。
  やってられないよ、
• 松本 幸一

  大阪府庁

  ・2022年11月02日

  今国会で新法まで成立させてしまったら、自民党としては、旧統一教会に合わせる顔がないのでしょう。