19年大卒の離職率31.5% 前年比0.3ポイント増、厚労省
コメント
選択しているユーザー
暗黙の終身雇用の前提が企業の側から見た雇用の流動性を阻んでいると思うので、雇われる側が、はなからそのつもりはないとしたら、それは喜ばしいことではないか? という側面もあるのではないか?
注目のコメント
3年以内の離職率が3割等のは、実は過去数十年続いていることです。若干のポイントの差はあっても。しかし最近老舗の安定した企業ほど「20代の離職」に悩んでいるようです。学生たちと話をしても「終身雇用」と思って企業を選ぶ人はあまりいない。企業サイドも新卒と中途の比率を変えるなど、新卒人材に頼る人員配置を見直すべきときでしょう。また企業は働き方も含め、より魅力的な企業にならないと育てた人、ほしい人材に去られてしまう時代であると思います。