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スマートフォンが「ドクターイエロー」に--JR西日本のスマホを活用した振動解析アプリ

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    最近のスマホには高精度のジャイロセンサ,加速度センサが搭載されていて,生値を出力するアプリでみるとほとんどドリフトもありません(フィルタを通した値で完全な生値でない可能性もありますが).これら2センサ信号を用いた慣性計測装置(IMU:Inertial Measurement Unit)はちょっと前までは専用のセンサボードが必要でしたが,今や安価なスマホがそれに相当する時代です.このIMUにGPSを融合するセンサフュージョン(典型的な手法は,Extended Kalman Filter)のちょっとした試験もスマホでできてしまいます.大学生,大学院生の課題にもなります.
    この記事の振動解析はちょっと違うと思いますが...
    ドクターイエローのような専用車両を持たない鉄道事業者でも十分に代用が利くでしょう.また,通常車両で運用しながら計測もできます.


  • 技術営業 機械

    スマホの加速度センサーで車両の振動特性が解析できるのは、車載部品界隈では相当以前から知られていた。ただしやってみると分かりますが、車体の強固な部分に完璧に固定しないとダメで、内装やガラスにテープで貼り付けたくらいでは役に立たない。スマホをどのように固定するか、興味あります。

    一度の検査で判明するような高精度は無理でも、日々のデータを蓄積し解析することで、線路や地盤の変化がスマホでも分かるようになると思います。


  • フリーランス/零細投資家

    通常運転中に常時データが取得できるのが良いですね。皆が何気なく使っているスマホが高性能な機器であることが改めて分かりますし、個人としても使い倒さないとホントもったいないと思います。


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