住宅資金、ペアローンで拡大 離婚などリスクも
日本経済新聞
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注目のコメント
収入の低下で、住宅を買うにはもはやペアローンしか残された道がない、というケースは多いのかも。
子どもの大学資金を子ども自身が借金するケースが当たり前のようになったことと原因が重なる気がします。女性活躍を推進して共働き夫婦が増えれば、
当然の流れだと思います。
借入残高を増やせることもありますが、
それよりも税務上の恩典である住宅ローン控除を
二人で使える点はとてもとても大きいです。
一人だけだと、住宅ローン控除を使い切れない場合を
結構見かけます。
二人で分け合うと、限度額一杯まで使える可能性が高まります。
ただ、所有権が共有になるので、将来の相続の時も
ややこしくなるリスクがあります。本来なら、ペアローンを組む際は将来のライフ設計である子供子育てや病気等どちらかが働けなくなっても返済できるようにしておく。もしくは返済できる借入でないといけない。できれば離婚した際の不動産の運用の方向性も決めておきたい。が離婚前提で家を買おうという人はまず居ないのでいざ離婚になると、揉める。。。