JR東、QRコード改札実用化へ 首都圏以外で2024年春から
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注目のコメント
まず首都圏以外でスタートして検証していくのは正解かと。
SUICAの反応速度に慣れた我々はQR決済にも同等の速度が求められます。
QRの場合、改札側に上手くQRコードを読み込ませる必要があります。
ラッシュアワー中に『QRなかなか読み込んでくれません。』
が多発することだけは避けてほしい。そのQRコードの仕様は?
ナントカPayだけなのか、Suica同様自前開発なのか、あるいは…
きっぷ券売機全廃としても紙媒体発行はコストとして残りそうですね。
ゆいレールを見てみなきゃです。スマートフォンに表示したQRコードをかざすと通過できる新型の自動改札機!
裏面が黒い磁気切符の削減を進めることは、環境的にもメンテナンス的にもとてもいいですね。
しかし、デメリットもあるのではないかなと思います。
1つは、明るさの問題。
例えば、PayPayを使う際に画面が暗いと認識してくれないことが多いので、いちいち明るくするのが面倒です。
1つは、時間の問題。
従来であればタッチをするだけで、改札を通れたので、歩くスピードをあまり落とすことはありません。しかし、QRになると、画面をかざすと言う作業が必要になってくるので、スピードを落とさなければなりません。
メリットとデメリットの妥協点を探しながら、これからの改札のあり方について考えていきたいですね。