面接時の説明と違う職種に配属 アウトではないのか?
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記事のような状況とは少し異なりますが…
7年前の今頃、新入社員研修がおわったあと、全ての新入社員の前で配属発表がされ、一部希望に合わずに阿鼻叫喚していたのを思い出します…笑
(今では一定のジョブマッチングで採用しているため、希望と異なる配属などはないようになるべくしているようです…)
今思えば当時の自分は「就職」ではなく「就社」をしていたんだな…と思います。いま就活している皆様においてはどのように自分が生きていきたくて、そのためにキャリアとしてこの仕事、この会社を選択する…
といようなそもそも「就社」ではなく「就職活動」ができればと思います。海外では求職者の方も主体性を持ってキャリア形成のために転職をするため、採用企業が出しているJob Description (JD)や職種を厳しく見定めた上で応募するほど、入社後の具体的な仕事内容への期待値は高い傾向があるように思います。
日本では総合職という職種もあったり、キャリアを自ら作っていくという意識が高くなく会社の判断(人事異動など)に任せる人も一定数いる印象です。
自分の一度きりの人生なので、本当に自分がしたい仕事をしていけるように、「話が違う」という場合は、早めに自分で適切に判断をして行動していくのが大事な気がします。そもそも話が違うようなことを平然とする企業ならその後も何があるか分からないだろうな、と私なら考えるかもしれません。私が今の会社に転職した際、転職エージェントが見せてくれた求人票には『単体経理募集』だったのに、採用されたら『連結経理』だした。
まぁ、単体と連結なんて同じ経理の中での違いだし、面接中に『単体経理をやってもらいたい』みたいな話も無く、むしろ二次面接で単体経理マネージャーと連結経理マネージャーの二人がいて、私に沢山の質問したのが連結経理マネージャーの方だったので連結経理を採ろうとしていたことが分かるんですけどねw