鉄道ファンが地方を滅ぼす!「もっと早く鉄道を廃止すればよかった」と地方町長も大後悔した「衝撃的な理由」
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鉄道ファンというよりも、「鉄道は残して欲しい、でも日頃は使わないけどね」という地元の声の方が、地域を滅ぼすのではないかと感じています。
「鉄道が走っている」というのが、地域の規模や賑わいを表す尺度として、刷り込まれ続けた結果なのでしょうけれども、普段使いがそれ以外の交通手段に代替されているのであれば、維持し続けることが果たして地域のためになっているのか、速やかに再考して実行しなければならない局面に入ってきているでしょう。
Uberのような自家用車を使った旅客輸送サービスが地方の交通手段として使えると良いのですけどね。
こういったところの規制緩和も、両立させて欲しいですね。
注目のコメント
地方の鉄道もそうですが、
観光路線と呼ばれる道路も
いよいよ岐路です。
桜や紅葉シーズンだけのために、
莫大な公金を突っ込み維持する。
閑散期は地元も含めほぼ使わない。
結果、大赤字なのに、
観光振興のために維持し続ける。
石川県と岐阜県を結ぶ
白山白川郷ホワイトロードは
ここ数年、毎年崖崩れがあり、
その度に大規模工事がされている。
現実は8割が紅葉シーズンにしかこない道路。
しかも冬季は雪が多すぎて閉鎖。
一部の利益、利権のために、
美化されがちなストーリーの裏には
鉄道だけでなく、
さまざまな道路も数多くあることにも
目を向け判断する時期にきました。もっと問題なのはバスでも採算が取れないことでしょう。
今の70代は駅から遠い場所に住み、自動車で移動してきた人が多い。郊外型ショッピングセンターの出店がその傾向を加速させました。
しかし、今後は高齢者が車の運転ができなくなると頼りはバスしかない。そのバスが採算が取れないとまた問題になる。