トヨタとGoogleが連携強化 ネット不要のAI音声認識システムを「カローラ」「LEXUS NX」に提供
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グーグルのSoCのTensorを導入しないのかな、とひそかに思っています。
それにしてもグーグルと自動車会社の連携で言うとボルボのハイパフォーマンスブランドであるポールスターが強いイメージがありましたが、いつの間にかレクサスNXが初めてグーグルマップのAPIを用いたナビゲーションシステムを搭載して、次はネット接続無しで利用できる音声認識システムとはなんだかトヨタの存在感の方が上がっている気がします。
クルマを運転する身としては音声認識は運転中のためにあるのではないかと言えるほど便利な機能で、スマホの「Ok, Google」でなんど再生する音楽を切り替えたり、目的地入力、目的地の追加をしたことか、と思うほどです。何といえばいいのでしょうか。
トヨタとGoogleが連携を強化、ネット不要でAI音声認識システムをGoogleが提供し特定の車種に導入するという記事です。
行っている技術については素晴らしい技術です。
これは完全に個人的な意見ですが、、、音声技術は10年以上前からGoogleは取り組んでいますが、大衆化した商品はありません。
そんな中、WEB3.0の世界が訪れており、そちらの技術インパクトが強いため、Googleがおこなっていることが最近霞んで見えるようになりました。。。
時代は必ず移り変わります。
GAFAはこの過渡期をどう乗り越えるのでしょうか。
WEBの今後の展開は楽しみです。
勉強になります。
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