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悩むパワポの色使い「グレー」選べば失敗しない訳

東洋経済オンライン
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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    ここ数年、Zoomなどのオンラインプレゼン「のみ」しか経験したことのない人が増えています。そして、対面に戻ることによってプロジェクタとスクリーンを使う機会もでてくるわけですが、そこでアドバイス。

    ・文字は「え、こんなに?」と思うくらい大きく
    自分は最低24ptを使います。Zoomプレゼンだと過剰に大きく見えるサイズですが、これくらい大きくしないと会場の奥の人は見えません。

    ・図表も大きく、太く
    これは上記と同じです。

    ・グラフや表の文字を油断しない
    最近、グラフソフトやプログラミングソフトが出力するデフォルトの設定を使う人が増えてきてます。フォントや線の太さに気をつけると良いです。

    ・際を攻めない
    上下左右のぎりぎりの領域はスクリーンからはみ出すなどして見えない可能性が高いです。

    ・色使いに注意
    白背景の場合、蛍光色は薄くて見にくいです。黒や青背景の場合はその限りではありません。色の組み合わせも考えましょう。色弱の方などに見えにくいパターンが存在します。緑+赤など、意外と使ってしまうけど見えにくいものがあります。いまはアプリなどで色使いの良し悪しを確認できる時代です。

    ・アニメーションやレーザポインタを多用しすぎない
    この記事と同じ趣旨です。本当に重要な1点に使うと効果的です。使いすぎると埋没します。また、これらは作った人はその次が予測できるわけですが、見る方は初めて見るので目で追わなければ行けません。視覚的に忙しすぎな状況になります。


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    関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect

    "目が痛い色"を平気で多用する人に読んで貰いたい…。見映えを良くするために、色彩の"イロハ"を覚えることは大事だが、自身が伝えたい内容を構造化して、一目で分かるチャートを作成する方がもっと大事であることは言うまでもない。
    "自分の頭に存在していたモヤモヤを分かり易く図に分解し、何が問題であったのかを明確に描いてくれたので、今でも印象に残っています"…プレゼンした相手から頂いたフィードバックの一例だが、数日経過しても脳裏に刻まれる内容は、常にシンプルなもの。"あれも"、"これも"…は、話し手の勝手な"押し付け"にしかならないことを改めて認識したい。余計なものを削ぎ落とし、何がKEY MESSAGEなのか…伝える"ではなく、"伝わる"ことを意識したい。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    ワタシの経験の範囲では、黒目の学生さんのパワポは色が派手な傾向がありますねぇ 文化なのか、見え方なのか (両方かも)


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