テスラのロボット「Optimus」を侮るなかれ--実際に試作機を見た記者が解説
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注目のコメント
Optimusの話は研究者の間でも評価は分かれるところだが、この開発を指揮している人物は相当なビジョナリーだと思う。
人型ロボットはAIの最高峰の技術が必要で、ビジネス度外視で取り組むべき課題であり、そこからのスピンアウトもかなり期待できるからだ。
日本でそれを語ってもあまりピンと来ないらしいのでここでは技術、その他の詳細は割愛するが、一つ言えるのは垂直統合された技術ベンチャーのすごさを目の当たりにするのはおそらく5年後くらいだろう。
そしてこれが採用イベントで発表されていることも日本ではあまり知られてないそうだが、オープンキャンパスやるよりは効果的だし、演出も流石としか言いようがない。
採用手段もいろいろ変わってきているなぁとAI DAYを見ていて思った。宇宙での活用を考えていたりするんでしょうかね.地球より重力の影響が少ないようなところであれば,歩行の難易度も下がるかもしれませんし.
この記事にもあるように,大量のデータから学習して様々な動作を獲得し,判断できるようになっていくというのがこれからのロボット開発の主流になるのだろうと思いますので,自前の大量のデータを用意できる仕組みのある企業は強いですね.HONDAに技術力とそこそこのお金があった時期に,ASIMOが作られました.
が,HONDAは,ついにその「使い道」を発見する事が出来ませんでした.
その当時と今は,何が違うんですかね?