「少年ジャンプ」と集英社が世界に拡げる、日本の「マンガ」文化の可能性

コメント

注目のコメント

• 徳力 基彦

  note株式会社 noteプロデューサー／ブロガー

  ・2022年10月10日

  「少年ジャンプ」が海外で募集しているマンガ投稿サービスに、なんと2000作品以上が集まったというので、いよいよ「少年ジャンプ」が「マーベル」や「DC」を超える日が見えてきたという個人的な希望記事をYahooに寄稿してみました。
  
  現時点では少し妄想っぽく聞こえてしまうかもしれませんが、「鬼滅の刃」とか「ONE PIECE」アニメや映画の世界展開とか考えると、全然妄想じゃなくて現実的な希望だと思うんですよね。
  
  海外でも子ども向けと思われていたアニメやマンガが日本同様に大人にも楽しまれるようになる時代は、着実にそこにあるような気がしています。
  私はマンガは立ち読みばかりしていた人間ですが（汗）、集英社と少年ジャンプの今後の展開を心の底から応援したいです。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年10月10日

  歴史的にジャンプの作家/作品発掘力の凄さは折り紙つき。ただ、世界でビジネス展開は別の話です。いい技術がありながら、韓国や中国企業に負けた製造業の轍を踏まないで、飛躍できるか興味を持ってフォローしたいと思います。
• 一瀬 今日子

  ロンドン在住

  ・2022年10月11日

  日本の漫画はイギリスでも大人気ですので、「自分でも漫画を描いてみたい」というイギリス人は多いです。
  
  ですが、イラストは描けても漫画を描ける人はほぼ皆無です。
  アニメや漫画のイベントでも、いわゆる同人誌を描いている人はいません。
  あのコマ割りや効果音？の描き方、同じキャラクターをいろんな角度から動きをつけて描く技術、背景を違和感なく書き込むセンスなど、日本人の足元にも及ばないから描けないのです。
  
  海外向けに「Manga artist training course」みたいなオンライン講座を作ったら、めちゃくちゃ流行りそうです。