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中国、習氏が不動の地位獲得へ 党規約に「二つの確立」

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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    5年前の第19回党大会を経て国家主席・副主席の任期を撤廃、そして今回の第20回党大会で政権3期目に突入する過程での不可欠なピースと言えます。中国は「政治の国」、「人治の国」と言われます。その通りだと思いますが、それを可能にするための”法治”の側面は軽視できません。無理な政治を行おうとするからこそ、制度設計や法改正に慎重に慎重を重ねる傾向にあり、現実を動かす上で意味のない法改正や政策発表は極めて少ない、と感じてきました。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    「二つの確立」という言葉が党規約に入るかはわかりませんが、
    「習近平同志を中共中央と全党の核心としての地位に据え、『習近平同志による新時代の中国の特色ある社会主義』思想の指導的地位を確立」
    というのは、昨年の中国共産党中央委員会全体会議でも決議されています。

    「中国の特色ある社会主義」(ソ連とは違う)というのは、毛沢東時代からずっといわれていたことですが、これに「新時代の」というのが付くところがポイントでしょう。
     「新時代の中国の特色ある社会主義」はすでに2017年から党規約に組み込まれ、翌年には憲法にも記載されています。しばしば「習近平思想」とも呼ばれます。
     ただ、これが具体的にどういう特色があるのかは、あまり明確には述べられません。「今世紀の半ばに、中国を富強・民主・文明・調和・美しい社会主義の、近代的な強国に建設していく」という目標は定められています。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    権力基盤が固まって止める側近の無くなった習氏がこのまま齢を重ねて歳を取り、晩年の毛氏や最近のプーチン氏のような考え方と行動に傾かなければ良いですが・・・ (・・;


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