2割の働かないアリ、無駄な存在ではなかった…ある程度いる方がコロニーやや長く存続
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集団レベルでも個人レベルでも「無駄」が大切だという話。
古代ギリシャのヘロドトスの名言で「弓は使う時には引き絞るが、使わぬ時は緩めておくものだ。」というのを思い出しました。
常に気を張り詰めて頑張りすぎてしまうと、ちょっとしたストレスがかかるとうまくいかなくなってしてしまいますよね。チーム運営の観点からも、社員みんなが常に心身共に健康で社員数ギリギリの少数精鋭みたいな形でビジネスをやっていると、今回のコロナ禍のように、いつ誰に何があるか分からない(休みが時折出て当たり前な)状況で、経営がぐらつくかと。
無駄という言葉がネガティブな印象を受けてしまうかもですが、「ゆとり」とか「遊び心」っていうと前向きな響きになるかも。
ゆったりと構えて、リラックスして仕事や家庭に向き合いたいなと改めて思いました!また、自分自身が常にそういう気持ちでいられれば、周りの「無駄」に対してもストレスフリーでいられるのではないかと個人的には思います!働かないアリの話のエッセンスって、働かない2割を取り除いても別の2割が働かなくなるもの、というのだと思っていたので、「働かないアリがいるべきか」という問の建て方がや「一斉に働くコロニーとの比較」というのが可能なんだというのに衝撃を受けました
ラテン語 で「Festina Lente(フェスティナ レンテ)」という言葉がある。
“悠々と急げ”。
私の大好きな言葉。
私は、“無駄”を“余裕”と読み替えて理解した。
種は環境の変化に対応しなければ生きていけない。
その変化する過程が実は種にとっての“余裕”ではないか。
「企業競争は、下りのエスカレーターを登っているようなものだ。
全力で登って、実は現状維持が現代だ」といったのは、ビル・ゲイツ。
記事にあるような「働かないアリ」に居場所はないのが企業の現実。
無駄も見方によっては大事ですよ、と言われても・・・。
でも、悠々と急げ、と言われると・・・できそうじゃない?