メガバンク&ネット証券、呉越同舟時代へ みずほ証券、PayPay証券に続き楽天証券にも出資（神田敏晶） - 個人

コメント

選択しているユーザー

• ポール神田 敏晶

  KandaNewsNetwork,Inc. 代表取締役

  ・2022年10月06日

  日本経済新聞によると、『みずほ証券が、楽天証券株の2割、800億円分を買い取る出資計画』があるようだ。みずほ証券はすでにPayPay証券に49%の出資している。
  
  EC、ポイント、証券、銀行、とそれぞれのグループ、系列間で、いろんな『呉越同舟』の提携が進化しはじめた。
  
  『右手で握手しながら、左手では殴り合う』という関係性でもある。

注目のコメント

• Hiroki Shigeno

  マネーハックFP事務所 代表

  ・2022年10月06日

  販売チャネルが窓口からネット販売に完全に移行したといえるでしょう。
  
  しかしコンサルニーズも一定数あることから、IFAなどの活用も楽天やSBIは重要視していることも確か。
  
  今後は販売手数料収入によるビジネスモデルではなく、コンサル手数料収入が柱になる可能性もあります。
  フィデリティ証券は助言業登録のもと、手数料収入のかけ替えに成功しています。
  販売はネットで相談は対面。
  資産運用コンサルのニーズの高まりに期待がかかります。