カスタマーレビュー欄で輝く文才? 「アマゾンレビュー文学」の密やかな台頭
コメント
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フォローすることができないけどファンが居る世界観は面白い
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アマゾンの場合、レビュアーの個別ページは作られるものの、フォロー機能は実装されていない。そのため、気になる作者は都度ブックマークするなどして能動的に追いかけなければならない。一人ならまだしも、複数人となればあまり現実的ではないだろう。
注目のコメント
たまにネタ的なレビュー散見されますよね。中には思わず笑ってしまうものも。
基本的にAmazonレビューにネタ投稿しても、アフィリエイトのように自分に経済的メリットが発生するわけではありません。むしろ、自分の時間を浪費して書く行為ですらあります。
となると、やっていることはTwitterや2ちゃんねるに「ただ書いてるだけ」とら変わらない行為に。
(レビュー消されなければログとして残る点は、Twitterやネット掲示板よりは記録として長く生きているという違うはありますが。)
AmazonレビューにはSNSの「いいね」ボタンのような、「参考になった」ボタンがあるので、それにより読んだ人の反応は分かります。
人間は、経済的メリットと関係無く、「表現したい、他者に見てほしい」という根源的な欲求を持つ生き物だということでしょう。 なかなか興味深い行動です。
って、NewsPicksプロでもない自分は、経済的メリット無いコメントしてる時点で、Amazonレビュアーとさして変わらぬ同じ穴のムジナですね(笑)参考になるレビュー
・Amazonで購入
・写真つき
参考にならないレビュー
・そもそも商品を買ってない人のポエム
・短い動画つき
・Vineメンバーの提供品レビュー
個人的にはこんな感じだと思ってます。
ネタに走ってるのは大抵「そもそも商品を買ってない」場合が多いので、チラッと目に入ってもスルーします。
ビレバンやドン・キホーテのPOPっぽい雰囲気ですが、あれらと違うのは「商品と無関係」ってとこなんですよね。