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「出世払い」で学べるプログラミングスクールLABOT アジア展開で学費支援へ

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    株式会社Loveable 代表取締役社長

    出世払いというサービスの設計を初めて知りました。
    30ヶ月となると、転職支援にまで繋げることが前提であることと併せて、オンボーディングプロセスや、そもそも就職先ミスマッチの軽減なども行わないと早期離職してしまうと続かないですよね。また、学んだ費用を給与から払うとなると、転職が実務経験なしでも給与アップすることが前提でないと、受講者が、2年半は収入減になってしまいます。
    日本はまだまだ雇用は企業が守ってくれる部分が多く、アメリカのように自己責任で語りきれないところもあるので、どこまでまさに身銭を切ってキャリアチェンジする人がいるか、非常に今後の展開が楽しみです。


注目のコメント

  • CODEGYM Inc. / EduWork Inc. Founder & CEO

    LABOT 改め、本日より株式会社CODEGYM 代表の鶴田です。

    今回の資金調達&CODEGYM への社名変更は、単にブランド名統合による事業フォーカスではなく、CODEGYM によって誕生したその他の複数事業のカーブアウトを念頭においた、中長期的なコーポレートプランニングの一貫です。誰もが経済的事情や家庭環境によらず、新しい学びの機会にアクセスできる ISA(学費の出世払い)を日本国内で初めて採用したスクールを運営してまいりましたが、それは自社での実証実験を兼ねておりました。そのなかで、社会からのニーズは、日本だけではないし、プログラミング教育の分野に限らないと分かってきました。例えば、育休・産休を経て社会復帰をめざす女性のためのキャリアスクールが増えているなかで、その挑戦にかかるお金の悩みをサポートする、といったシーンも想像できます。

    「学費の出世払い」とも表現されるISAの仕組みについて、受講生の受け入れから就職支援・卒業・支払い完了までのISAオペレーション、財務的な課題として避けられない教育機関サイドの資金繰りの支援など、当社が「ISAサービス・プロバイダー」としてこれまで蓄積してきたISAのノウハウを活用し、ISA事業のプラットフォームを通じた学資ファイナンスやオペレーションのSaaSサービスを教育機関に提供するFinTechビジネスに参入する計画を進めています。特に優先度が高いのは、東南アジア(タイ、ベトナム、インドネシア)並びにインドです。

    次四半期中にも、ジャカルタやバンコクなどR&D拠点開設に向けて動いており、CFO門前が現地移住することでその計画にコミットしていきます。これら諸外国は、日本と比較しても若者人口が圧倒的に多く、スキルアップ・転職を伴うキャリア成長意欲の高いカルチャーがあります。一方、格差や貧困などスタートアップとして取り組むべき社会課題が多く残っています。教育機会へのアクセスを平等にしていく取り組みは、重要な社会的意義を持つと考えています。

    「人の可能性に投資する」というコンセプトによるサステナブルな金融商品(ISA教育ファンド)を、数百億円規模まで拡大を目指し、本来は経済的事情などで教育を受けられなかったかもしれない、数十万人規模の方に、平等な教育機会へのアクセスをサポートしていきたいと考えています。


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    ランサーズ株式会社 取締役

    出世払い=インカムシェアリングモデル(ISA=Income Sharing Agreement)は、アメリカを中心に海外では数年前から広がっていたところですが、コロナ禍でやや下火になったところ。海外から日本へ進出して撤退したプレイヤーもいる中で、LABOT/Code Gymはどうか。

    アグリーメントは、転職したら給与のxx%を何年間続ける、というような合意書ですが、今回のLABOTでいうと給与の10%を30か月=2.5年間続ける、というもの。モデルとしてはしっかりと回収ができるようにすることが大事で、そのためには、受講生との仕事の出口を用意できるかがカギ。

    海外では、上記の回収期間を長く設定しすぎて回収率が悪化するた中で、上記のアグリーメントを担保に銀行からの借入するサービスが増えた印象です。30か月とやや長いアグリーメントをベースにしているようですが、日本でこのモデルがどこまで根付くのか、要注目です。


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