商店街まるごとミュージアム 写真家が仕掛けるオトナの文化祭
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高松は1950-60年代の金子県政下で芸術文化が花開き、丹下健三、イサムノグチ、猪熊弦一郎など稀代のクリエイターのレガシーが街のそこここに残る、特異な都市。そこに2010年から始まった瀬戸内国際芸術祭のまた異なる積層を得て、新たなデジタル・クリエイティブの重層的な織り成しが、今の時代のクリエイティブシティのあり様を規定しています。
これからの展開が楽しみ!!香川県の商店街を舞台に、10/9から10/23まで開かれるアートイベント!ARやNFTといった単語で、かなりデジタルに振り切ったイベントなのかと思いきや、HPを見たらデジタルではないリアルアートの展示やライブペインティングなどもあるそうです。
チケットとかも普通のお金では買えないのかと思ったら、販売価格は1000円で、このチケットを買うと商店街の40店舗以上のお店でお得なサービスがあるようで、「うどんを注文したらちくわ天ひとつプレゼント」とかジェラートがダブルからトリプルになるとか、商店街散策が楽しくなりそうでした!
このアートイベントの回し者かというくらい、ただのイベント情報のシェアのコメントになってしまいましたが、色々な人たちに広くウェルカムな様子で(多くの人の)日常の延長でも楽しめそうな感じのイベントだなと思いました。
「アートとデジタル技術を活用した高松市の活性化」、すごく面白そうですね。私も家族で行ってみたいです!企画としては面白いですね!瀬戸芸での人の流れを活かす意味でも。ただもうこのあたりの商店街はかなーりきつい状況が長く続いているので、商店街活性化とかの話というよりは、アート企画が既存エリアで色々と展開されるものの一つと理解すべき。