日本人「マスク外す日」、永遠に来そうにない6理由
東洋経済オンライン
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コロナ以前もルーブル美術館の雑踏の中でマスクを着けているのを見かけたのはピンポイントで日本人でした(持っている館内地図の色で言語が解る)。
しかし世界の文化圏は日本と欧米以外にも沢山あって、ルーブル美術館には世界の様々な地域から見学者が詰めかけます。仮にマスク着用の理由が「日本人は「目」で、欧米人は「口」で表情を判断する」となると目で判断するのは日本人だけとなり、ちょっと怪しい。
表情の判断にそういう傾向があるとしても、マスク着用に関してはむしろ習慣の要素が専らと個人的には感じています。フランスでもあっという間にマスクは定着しましたし、今も自己判断で着けている人はアジア系に限らず普通にいます。
習慣なので、日本でもやりようではどうにかなると思うんですよね。日本もノーネクタイのクールビズ、あっという間に定着しましたよね。
注目のコメント
良いのでは.大河ドラマでは皆,帽子をかぶっていますよ.外すと恥ずかしい(らしい).衣装なんて不変なことはない.日本が滅ぶ前にマスクは無くなると思うので「永遠」はないと思います.
帽子は鎌倉時代末期になるとプライベートでは外すようになり,戦国時代から江戸時代では公式な行事だけの作法になった.マスクも普段は外し,人前や公式の場で着けることがしばらく続くかも.リスク回避、同調圧力、不安症、目で表現するスタイル。マスクの理由は複合的で、それも日本文化なのでしょう。願わくは、マスクしない人を糾弾する文化の台頭は避けたい。ぼくはとっとと外すんで。