ベビー用品業界で“独り勝ち”の西松屋。撤退する他社との違いは「立地とコスト削減」

コメント

選択しているユーザー

• 高木 良和

  株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長

  ・2022年09月22日

  西松屋は敢えて郊外に出店し、同じ店舗レイアウトかつ従業員は一切積極的に接客をやらないようにしている。生産性という軸が非常に強く、利益を出せるモデルに。
  自分たち企業の強みを把握している。本質的に色々取り組んでいきそう。

注目のコメント

• 富山 浩樹

  サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 CEO

  ・2022年09月23日

  商品開発力も凄いですが、徹底して繁盛店を作らないというチェーンストア理論に基づいた実行力がすごいです。店舗あたりの売上高が上がってくれば近くに店舗を増やして売上を分散させてローコストオペレーションが出来るように作っていってます。かつパートさんでも複数店店長を出来るぐらいオペレーションを単純化しています。それにより多店舗化しやすいシステムを作り上げている。すごい企業です。
• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2022年09月23日

  西松屋には本当にお世話になっています。小さいうちは服もすぐ汚れますし、すぐサイズアウトしますし、保育園で何度も着替えたりしますので、何枚も必要で、安さは本当にありがたいです。そしてデザインがかわいい。決してすごい良質な生地ではないですが、その必要はないですし。
  
  その安さがこのような工夫により実現しているのですね。企業としても素晴らしいですし、（企業の成長のためかもですが、結果として）控除も児童手当もなくした国と違い最高の子育て支援をして下さっていますね。ありがとうございます。
• Watanabe Shinichiro

  テレビ局 ディレクター

  ・2022年09月22日

  西松屋は圧倒的な安さがやはり強い。
  私も3歳になる子供がいるが、西松屋のPB商品の安さは群を抜いている。
  
  子育て世代は、お金がカツカツになる時期でもありますし、子供服はお金をかけてもすぐに着られなくなる。
  
  安さに勝るものはない、と感じています。