ゼレンスキー氏「世界はこれを見よ」 集団埋葬地の写真公開、露軍の残虐さ非難
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ロシア軍が撤退したハルキウ州各地では、市町村単位で、ロシア軍による拷問施設が見つかっており、村役場などでも、いくつかの部屋が、常時、住民の一部を拉致してきては拷問する施設に転用されていました。
集団埋葬されている民間人は拷問を受けている遺体が非常に多く、女性や子供も含め、これら拷問施設に監禁され、多様な方法で拷問を受けた結果死亡した犠牲者が含まれると見られます。
https://www.ukrinform.net/rubric-ato/3573737-kharkiv-region-torture-chamber-discovered-in-deoccupied-kozacha-lopan.htmlおそらくロシアの残虐さはハンパないレベルなんだろうが、それを公開し、世界に向けて発信するのもゼレンスキー大統領の戦略なんだろう。ロシアはウクライナにこうしたネタを提供しすぎている。
我々はこの現実をきちんと受け止めないといけない。ロシア軍が行った蛮行は歴史に汚点として残り、その責任を問う必要がある。
そして戦争というものは、これほどまでに人間がおかしくなってしまうということを改めて痛感する。
戦争は絶対に引き起こしてはならないことを本能で理解すべきだ。