2022/9/16

大型上場を狙うCFOの奮闘

NewsPicks編集部 スタートアップ
日本の有力スタートアップの一部は、自助努力でグローバルマネーを引っ張っている。
スキマバイトのタイミーは今年5月に香港のアスペックス・マネジメントが資本参加したと発表。人事管理SaaSのスマートHRはセコイア・キャピタル・グローバル・エクイティズなど複数の海外投資家が株主になっている。
タイミーの八木智昭CFOは海外投資家を引き込んだ資本政策について「大型上場を目指すため」とする。
有望スタートアップは、なぜグローバルマネーを求めるのか。どんな交渉をしているのか。
タイミーの八木CFO、スマートHRの玉木諒CFOに聞いた。
INDEX
  • 初期投資家が求める早期上場
  • イグジット機会提供
  • 投資額が大きい海外投資家
  • IPO後の成長を見据える
  • ユニコーン、スマートHRの場合