【リアル開催】アンダー2万人自治体の首長が求める“右腕”とは?
NewsPicks Re:gion
74Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
おもしろそうですね!
埼玉県横瀬町では町内所在の事業者と協力して獣害対策・ジビエ利活用のDXを進めています。町の担当者の方のDXに対する理解・積極的な協力姿勢を事業者の方を通じて感じています。こういった首長さんがいらっしゃるからこそなのかなと。
DX推進観点での右腕を考えた場合のポイントは「1 身の丈にあったDX」「2 実状を踏まえた移行」とかんがえます。
1は言わずもがな、予算や活用できる知見もないのに大層な仕組みをいれても使えない、続かない。クラウド共有、マクロやローコードツール等の活用で効率化できる部分は大いにあります。
2については、企業とは異なり市民に公平なサービスの提供が求められる(提供先を選べない)自治体の特性が根っこにあります。必ず旧来のやり方に固執する方もいるため、一気にどかんと移行というわけにはいきません。既存手段と併用しつつ利便性を訴求し徐々にデジタル化の利用比率を高めていく、先に成功事例を見せて伝播させていくなど”地域に根差す”ことを考えた導入手段が必要となります。
首長さんという立場だからこそできる変革の方法、気を付けていること等も聞いてみたいです。1741地方自治体中、人口20,000人以下の地方自治体は約600強と3分の1を占めます。今回ピックアップされた奈良県三宅町、埼玉県横瀬町、宮崎県新富町、3つの町長と2人のモデレーターは私もつながりがあるのでとても楽しみですね。
Re:gionピッカー齋藤さんとの連携企画です!
自分が、自社が、地域と関わることによるキャリアや事業拡張の可能性をリアルに確認できるイベントになっておりますので、ぜひご参加ください!