【直撃】ドルガバNFTを2億円で落札「RED DAO」の正体
- デジタルファッション最大のDAO
- 「ドルガバ」NFTは歴史の転換点
- やっと、成長の入り口に立った
- デジタル表現で何を見せるか、伝えるか
- コミュニティと文化の構築がカギ
- 日本ブランドへの期待
- 終わりのない消費からの脱却へ
- 体験作りが「ミッシングピース」
- REDは「Vogue」になる
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おはようございます。
2話では、デジタルファッションのRED DAOへのインタビューをお届けします。日本のメディア初登場です。
昨日はナイキ、今日はドルガバのNFTの話が出てきます。
NFTと一言で言っても、何をNFT化するのか、その周りにどんなビジネスモデルを作るのかで、稼ぎ方が全然違ってきます。
ドルガバは、作品9点で高額な売り上げを記録しました。でも2次流通以降のロイヤリティはあまり多くない。こういうところにも、ブランドの思想が現れるように感じました。
読者の皆様、ぜひご意見をお聞かせください。
Web3かどうかは別として、デジタルファッションは大きな流れになるでしょう。デジタルで試着して、デジタル世界で遊び、旅行し、生活する。それと同時並行で、リアルの世界でもリアルファッションがそのイメージ世界を醸成する。ブランドが狙うストーリーを表現しやすくなります。
うちの小学生の娘も「あつ森」内でオリジナルの服や家を作ってるので、今の子供たちにとってはデジタルファッションは当たり前になって行くんだろうなと思います。
従来の名門ブランドであってもデジタルの世界で無名だと、将来のユーザーに認知されないって事もあるかも知れません。
また、今は3Dレンダリングソフトも簡単に使いこなせるようになって来ていますので、専門知識が無くても有名デザイナーになれるチャンスもある。
ただ、DAOの根底はお金儲けよりも究極にフラットなコミュニティづくりだと思いますので、デザインとそのストーリー性をいかに共感ツールとして活用できるかが鍵となって来るのではと思います。
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