円安加速、日銀総裁が首相と会談 「特別な指示や要望ない」
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注目のコメント
「特別な指示や要望はなかった」 (@@。
政府からの独立性が求められる日銀ですからそれはそれで良いですが、それなら何のための会談だったのか・・・
「1日に2円も3円も動くというのは急激な変化だ」、「急激な為替レートの変動は企業の経営方針を不安定にし、将来の不確実性を高めるので好ましくない」と仰りながら「動向は十分今後とも注視していきたい」とするにとどまるなら、政府も日銀も打つ手なしとの見方が強まるだけじゃないのかな (・・?市場とのコミュニケーションが難しい局面でしょうが、円安を加速させてしまった一因は、そうしたコミュニケーションが上手くいかなかったことにあると考えます。
「あらゆる措置を打つ」と言いながら、「あらゆる措置を打つ術が無い」実態が明らかになっていきますね。
アベノミスクの失敗と黒田東彦日銀総裁の金融の異次元緩和の破綻が明確になりました。
円安ドル高、物価高は始まったばかりです。インフレくらいなら乗り越えていきますが、
日銀の信用が本格的に毀損したらハイパーインフレになります。
私達庶民は途端の苦しみを味わいますが、政府の大きな借金はチャラになります。
まさかとは思うが、これが真の目的だったりしませんよね。
黒田東彦日銀総裁、何か新たな手を打ってくださいますか。