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予想通りでした。家計のインフレ期待がだいぶ落ち着いてきた中で、ノルドストリームの停止が仕掛けられたことから、消費者物価は高止まりか加速持続の可能性も出てきたかな、というところです。

あとはイタリア金利が注目点ですね。これだけ厳しいユーロよりも弱い円の意味合いを考えるべきでしょう。曲がりなりにもハードカレンシー、ソフトカレンシーではないはずです。
ノルド1の停止が決定打になったと思われますが、現状スタグフレーションに最も近い先進国中銀として苦戦は必至です。HICPはピークアウトのタイミングが見えません。
第一次世界大戦後、ドイツでは1ドルが1兆ドルを超すというハイパーインフレに襲われました。そのトラウマは根強く残っています。なんとしてもインフレは抑え込まなければならない、という意識が働いています。

ロシア問題が解決しないかぎり、物価高は収まりません。解決策は、金利政策だけでなく、ロシア問題をどう解決するかにかかっています。

まずは、テクニカルに金利を上げつづける以外に打つ手立てはなさそうです。
欧州中央銀行は極めて困難な舵取りに直面しています。

エネルギー価格の高騰で景気が冷え込んでいるのに、インフレがすすんでいる(まさにスタグフレーション)。

簡単に利上げはできないのですが、今回大きく踏み切りましたね〜。
申し訳ないとは思いますが、日本にとって参考になりそうです。
ロシア制裁でインフレになっているのに、金利を上げてどうしようというのだろうか?

アメリカの場合は、コロナが落ち着いたことで需要が増加してインフレになっているので、金利上昇に意味がなくはないが・・・
エネルギー不安、価格高騰の中で、勇気の要る決断です。
それだけインフレ抑制に注力しなければいけないということ。
VLOG用途で11Proからの買い替えを検討中…でしたが、うーん、無印が13Proと同じチップならOSアップデートも一緒に引っ張り上げてもらえそうなので、そっちでも良いかなという気がしてきました。
マイナス金利が長く続いたEUの0.75%の利上げは非常に大きなものです
“安い日本”がさらに加速しますね!