野菜の価格高騰 “うんち”が救う！？

コメント

注目のコメント

• 小野 淳

  株式会社農天気 代表取締役農夫

  ・2022年09月06日

  東京では汚泥のほとんどは東京湾の人工島に埋め立てられていますが、肥料として再利用する方向へは
  今まさに国民の理解も得られやすいタイミングでどんどん推し進めていただきたいと思います。
  東京都の農林水産振興財団はそれなりの予算を持っているので、是非参入してほしいです。
• Saitou Kazuhiro

  U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  ・2022年09月07日

  よい名前をつけましょ
  
  「下水の汚泥から作る堆肥は「汚泥肥料」と呼ばれています。」
• 天野 正樹

  窒素は「ハーバーボッシュ法」で、空気からいくらでも作れるようになりましたが（今はエネルギー価格のせいで生産が落ち、価格があがっていますけど）、リンとカリウムは「地球上の賦存量がかなり少ない」ということで、一部科学者は「取れなくなる（特にリン）」ことをほんとに心配していたりします。
  
  リンは「プラスチックの難燃剤」などといった用途もありますので、「回収して再利用」できる技術があるのであれば、積極的に進めるべしと思います。
  
  ＊ＥＵなぞ、「無駄にたくさん畑に入れないようにする」なんて検討もすでに始めている、と聞きます。