国葬反対にネット署名15万人超、被爆地からも「異議あり!」 広がる抗議の一方、デジタル献花も…
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注目のコメント
安倍元首相が殺害された直後の空気感の中で判断された「国葬」です。時間を追うごとに問題点が明らかになり、これを受けて世論も一変しました。そこに日本社会の民度の高さを感じます。衆院法制局は「国葬」実施の判断にあたり、国会の関与を求めていたこともわかりました。これに困った内閣法制局は「国葬」と「国葬儀」は違うといった奇妙奇天烈なことを言ったりもしています。国葬にしながら弔意は求めないという内閣の判断も自己矛盾の極みです。論理的にはすでに破綻していますが、政権は突き進むしかなくなり、突き進んでいます。これは、各方面に深い傷痕を残すことになりそうです。
憲政史上最長の首相在任期間ったって、それを支えていたのが何だったのかって話で、旧統一教会も貢献していたとすれば、もはやそれを国葬の理由にするのはアカンよね。在任期間が長かったから、旧統一教会が社会問題化することも今の今まで政治の力で先延ばしできたってことになる。国葬の理由の一番に挙げられているのが一番アカンやつなのよ。
さすがに直観的にその当たりのロジックのカラクリを国民は見抜いているわな。
自民党が旧統一教会との関係を本当に断ち切るなら、国葬は取りやめにするのが国民に対して筋を通すということ。当たり前の話だと思うけどね。それさえもできないのに、誰が岸田首相の旧統一教会との関係を断ち切るという決意を信用できるものか。そりゃ支持率下がるのも当たり前よ。
こじ付けでも何でもなく、一番本質的な点。ここを単刀直入に指摘できない野党、メディアや評論家は無能だよ。