「弊社は『週4日勤務』を廃止しました」 あるCEOが明かす失敗談
クーリエ・ジャポン
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個人的には普段の業務をこれまでのように拘束された時間軸でこなしていくのではなく、能動的に効率よく、短縮していくことだと思います。そうすると平日において自ら計画して、継続して達成したい目標(具体的にはリスキリングやそれを試す副業への投資時間)に割く新たな時間が生まれますし、曜日という概念が大きく変わります。
休みがある事はそれだけ自身の時間を自身でうまく設計する可能性を提供しているんだ、と思えば、仕事への集中力、最短でタスクを完了する計画能力も生まれるかと。
やりたい事は無限、時間は有限、だからこそ主体的、能動的に生きていく事が今求められているような気がします。従業員は週4勤務だけど、会社は週5営業だったのがこのギャップを発生させた原因ですね。営業日も週4なら、みんな一緒に休むから、満足度も上がったんでしょう。
だからって週4で回せる・十分な利益が出せる会社なんてのもなかなか無いでしょうし、難しいでしょうね。週休2日で休みたい人は有休をとるってシステムが、ベタだけどよく出来てるってことなんでしょう。みんな勘違いしているのは、週休3日制の場合は休みの日は学びや副業すべきなんですよ。
だから休みの日に本業のほうの仕事をやってしまう、なんてのは本来はそんな時間が無いからできない、ということになるはずなんです。
3日間の休みをまるまる休みとして貪るだけなら、週休3日制なんて採用するな、ということですよ。