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採用において、文句のつけどころのない完璧な人を求めても、そんな人との出会いは期待できないので、採用条件の中で不要なものを見極めるのは非常に重要だと思います。

エージェントとして日々色々な企業の採用の関わりますが、いるのかいないのかわからない「白馬の王子(王女)」を求めて採用活動を続けて一年以上という企業を見ると、そろそろ現実を直視してはどうかなと切に思います。またエージェント各社もそういう理想と現実のギャップに気づかないクライアントは、採用支援を諦める可能性も高いかと。

本記事では、鉄工所において仕事をしっかりできる人はコミュニケーション能力が不要だったと見極めて採用成功に繋げたとのこと。
全ての企業・業界でコミュ力不要かというともちろん違うとは思いますが、求める経験年数、転職回数の上限、年齢をはじめ、日本語力など、不要な要件がないか各社が一旦見直すことは採用をうまく進めるために大事だと感じます。
コミュニケーション能力=明るくさわやかなよくしゃべる人
みたいなイメージはそろそろやめてほしいです。明るい、暗い、そういったものとコミュニケーション力ってあまり関係ない気がします。暗くてもコミュ力高い人はたくさんいますよ
理系就活の学校推薦枠も、ほぼコミュ力ゼロ採用に近かった記憶があります。
へー面白い!でもほんと仰る通りで、コミュ力が高いか、口下手かは人の個性で仕事に対する取り組み方には違いはないと思います。
「口下手でも、コツコツと真面目に仕事に取り組む人材が大切」

最近はリモートで仕事もしますから、リアルの口下手とまた違う面もあると思います。(個人的にはリアルで人と話すのは得意なのですが、7年やっていても未だにリモートで話すのは得意とはいえません。。汗)
最近就活をしていてよく思うことは、「会話が上手い人、就活無双だな」です。自分を表現する上で会話はとても重要ですただそれが不得意な人も多くいます。そんな人たちの良さも汲み取る社長さんナイス!
学生の自称する「コミュ力なし」とか「コミュ障」というのは、単にコミュニケーションへの苦手意識がある、程度がほとんど。コミュニケーションの定義が、純粋なコミュニケーションというより、人と接するときの態度のようなパーソナリティまで広げているので。

なので、「コミュ力ゼロ採用」でも、業務で必要となるコミュニケーションは取れるだろう。大事なのは、選考の際に、話しやすい雰囲気を作り、話しやすい準備をさせて、話しやすい質問をすることかと思う。そもそも、こんな「コミュ力ゼロ採用」やるならば、ここら辺は日常的に行われているんだと思いますが。
コミュニケーション能力というふんわりとしたキーワードをせめて業務コミュニケーションと人柄コミュニケーションに分けるべき。その得手不得手で職種も変わるだろろし。