テスラの自動運転車が子供を轢く、「過激CM」制作元の主張
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生活者への正しい理解の浸透の中で生じるプロセスだろう。確かにネーミングは誤解を与えかねない。こうした問題が顕在化することが、逆に「ではどこまでのことならできるのか?」という耳目を集めることになり、そこで的確にできること/できないこと、今できること/今後できることが明示されれば、生活者と提供者の目線がすりあっていく。
今のテスラに求められるのは、このCMに対する反駁ではなく、フラットな立場から正確な情報を能動的にコミュケーションしていくことだろう。それを保身的な反駁に徹すると、テスラが痛い目に遭うだけでなく、他のOEMに対しても誤解を生みかねない。ぜひ個社視点だけでなく、中期的な産業界の視点からも、スマートな対応をしてもらいたいラルフ・ネーダーさん、お元気なんですねぇ
〈追記〉
テスラのFSD(自動運転)に関する話で言えば
ベータテスト版をオーナーに提供し、自己責任の上で使用許諾に合意してるのは、あくまでオーナーだけ
公道に存在する多くの自動車ユーザーや歩行者等は基より、公的機関の誰もそんなものに承諾はしていない
その出来の良し悪しはともかく、そんなものが大手を振って公道を走る事について、良いかどうかどころか、狂気の沙汰だと思うのが普通の感覚だと思いますがそもそもFSDなんてアバターの世界の戯言だし、運転支援を自動運転と言い変えるから、ミスリードする。あえて言えば、FDA(フル・ドライバー・アシスト)なら、我慢できる。