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「問題:人口を10年後に1.2倍にする方法を述べよ」頭のいい人の納得の発想・思考法

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  • 社会思想家(社会学理論専攻)

    クリティカルシンキングを紹介しているが、本来のクリティカルシンキングでは議論の前提を明確にし、疑わなければならない。つまり、「人口減少は悪なのか?」「人口を増加させる必要があるのか?」といった疑問を持つ必要がある。人口増加で人類は長い間飢餓に苦しまされてきた。それを考えれば、人口減少はまだましである。もちろん、福祉などの面で若者の負担は増加するが、世界最先端の日本の技術研究でどうにかなるはずだ。あとは、開発が進み、世の中に技術が普及するために、政府は賃金の上昇と無作為な研究費援助を行う必要がある。


注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    人口増加とイコールではありませんが,かつて存在した少子化対策,それも史上最高のものを紹介しましょう.
    ・結婚適齢期の女性に年収の半分くらいを無利子で貸し出し,一人子供が生まれるたびに25%づつ免除する.
    ・4人以上の子供をもつ家庭には所得税の減税処置.
    ・3年以上別居している夫婦は自由に離婚できるようにする.
    ・メディアで明るい未来と健康的な家庭生活のメリットをガンガン流させ,国民の不安を取り除く.
    ・雇用を安定させるため,中小企業と中小農家を厚く保護する政策をとり,働き手に対してもセーフティネットを充実させることで,将来に対する賃金の不安を取り除く.
    これらは以下のサイトより引用しました.
    http://blog.livedoor.jp/archon_x/archives/1232007.html


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    議論の前にその前提となる数字を確認に行かない時点で個人的にはパッテン、やり直しです。

    現在の日本の年間の出生数は80万人程度、むこう10年間は出産可能年齢の人口が減少することは確定していますから、自然減をカバーしつつ10年で2000万人以上人口を増やすには現在の4倍のペースで女性に子供を産んでもらう必要があるという現実を見た上で初めて具体論に入ることが出来ます。

    まあ、無理ですよね。


  • 名古屋市役所 係長

    佐々木裕子さんだ!
    長野県塩尻市の社会・地域課題を官民協働で真剣に取り組み、michikara官民協働フォーラムに関わられ、異なるセクターが参加するイベントだからこそ、問いの設定、共通認識が必要になるので、(一つ一つの企業の事業の話ではなくて)こういった思考法の話が分かりやすいのかも。
    佐々木さんの話は、無意識バイアスの話も分かりやすく話をされてたりするので、勉強になります。

    (michikara官民協働フォーラムのサイト)
    https://michikara.com/cn3/kanmin-forum.html


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