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天気が原因で体調を崩す「気象病」の深刻、潜在患者は国内1000万人以上!?

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    大室産業医事務所 産業医

    以前より梅雨時など気圧が変化しやすい時期になると毎年自律神経症状が現れる方は面談でも多く出会いました。こういった症状が気象病という言葉を与えられることで、予防対策や治療につながるのは良いことだと思います。

    産業保健分野では花粉症がひどいのでリモート勤務を認めて欲しいとか北海道に転勤したいという社員がいても、会社はそれを聞き入れなくても安全配慮義務違反とまでは言えないという社会的相場感がありますが、PMS(月経前症候群)や気象病について会社がどれほどの配慮をすべきかという社会的相場感はまだ醸成されていません。「健常と病気の境目」が曖昧になってきている現在、配慮義務の境界線も日々アップデートしていくのだと思います。


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    専修大学 商学部教授

    経験的に気象が原因で体調が悪くなっているようでも、メカニズムを定量的に測定できず、この領域に関しては、多くの方に効果を示す医薬品の開発に至らないのが現状です。「万人には効かないが、効く人もいる」というレベルでは、様々な医薬品が存在します。

    気圧と関係していそうだとささやかれる「片頭痛」ですが、個人差が大きく、その明確な原因も特定に至っていません。使われる医薬品に関しては、片頭痛治療薬として開発された医薬品の有効率はそれほど高くなく、一方で高血圧に用いられるある種の医薬品(降圧薬)を服用すると治まったり、逆にその医薬品で悪化したりと挙動が様々、かつ微妙というのがこの領域の特徴だと思います。

    気象だけが原因ではなくても、「気象も遠因として病態に関係している可能性がある」ということまでは言えると思います。この場合、トライアンドエラーで、自分にあった対処法を見つけるしか方法がなく、専門医療機関がその手助けをしてくれると思います。


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