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女性の政治家なぜ少ない? 「見えないものにはなれない」を突破する「手本」を考えた

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  • Newspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長

    筆者の錦光山さんが
    >若いころ、二回りも三回りも齢の違う女性重役を見て「私もああなりたい」など、思ったことなどあっただろうか。
    と書かれているとおり、女性管理職のに話も似たような風潮がありますよね。
    政治家やリーダーになることが特別にすごいことではなく、もっと身近で普通であってもいいのにと思うのですが、何か女性は超えるべきハードルだったり苦労だったりが多く、そこを改善しようにもボトルネックがあれこれあったり賛同者が得られなくてうまくいかない…といった負のスパイラルがあるように思います。

    ちなみに、この手の話題になると、そもそも性別の問題だけじゃない…といった意見が出がちですが、目の前の大多数のマイノリティである女性の環境が改善されてこそ変わることがたくさんあると、個人的には思います。


注目のコメント

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    Heading South 代表

    この取り組み自体は素晴らしいとは思います。一方で、日本を良くしたいと高い志をもって経済界から政界へ参入した経営者やビジネスマン(男性)が経済界の常識が通用せず、志半ばにして断念せざるを得ない現状や、選挙に勝つことを目的に知名度を優先した女性候補者の擁立などに鑑みるに、日本の政治や国民が変わらなければ、求める数字(女性議員の割合)が大きく変化することは難しいのではないかと感じてしまいます。

    また、決してこの記事を批判する意図ではないとお断りしたうえで、個人的にはいつも、ロールモデルという言葉に窮屈さを感じています。

    ロールモデルは、時にがんじがらめに「こうでなければならない」を作ってしまうきらいがあるように思います。例えば、私は女性活躍を心から応援したいと思っていますが、たまたま独身で子供もいないため、世間的には、いわゆる「ロールモデル」ではありません。ときに、ロールモデルでないことが、発言することを憚られるように感じるこがあります。

    新卒から長くお世話になった外資系金融は、確かに男性優位の業界だったかもしれませんが、女性で活躍されている先輩方もいらっしゃいました。ただ、「こうなりたい」と思うのは、仕事の面や人として尊敬できる方々であり、そこに性別を意識することはなかったように思います。

    これからの社会に求められることは、より「自分らしく」ということなのかなと思います。性別や国籍、バックグラウンドは関係なく、それぞれの人の良い点、尊敬できる点をお手本にしながら、自分らしさを軸に磨きをかけていくことなのかなと思います。そういう考え方が定着すれば、自ずと性差の話はなくなっていくのではないかと(期待を込めて)思います。


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    産婦人科専門医 医学博士

    これだけ社会が多様化している中で制度が追いついていかないのは、政界が旧態依然というのも大きな要因になっているかもと記事の図をみて思いました。
    社会全体を司る政治にこれだけジェンダーギャップがあっては、日本社会のジェンダーギャップがなかなか解消されないのも当然で、それを改善していこうという取り組み、すばらしいと思います。


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    株式会社ポーラ 代表取締役社長

    見えることで可能性が広がる。とても大事なことだと思います。同時に見える人を孤独にしないこと、そこに続く人をサポートすることも。

    それにしても女性議員の割合が戦後すぐとほとんど変わっていないとは。衝撃でした。それほど日本の政治は硬直化しているのですね。変えていかないと!というアクションを起こした村上さんはじめ塾の皆さん財団の皆さんの志、素晴らしいです。


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