KDDIの通信障害、「おわびの44円」に垣間見えた「体質」とは?
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「お詫びの44円」これは、あながち間違いではないピュアな発言だと思いました。
1980!2980!が小さく見えるように、200という数字は大きく見えるので、お詫びの姿勢を顧客に見せるために156円ではなくあえて200円にしたのかなと。
そう考えれば、お詫びの印に44円というのはとても納得です。
そして、記事の中の表現の仕方にイデオロギーをヒタヒタ感じました。「KDDIほどの大手企業が〜〜〜」とかは、一立場からの見方でしかないです。多角的な考察をもう少ししていただければ、とても良い観点の記事になると思います。
注目のコメント
法的補償のみでよかったと思いますけどね。
ソシャゲの詫び石文化なのかわかりませんがゲーム内通貨という社会的に無価値なものとは違いますので、法に基づく補償のみが最良手なのではないかと。
>KDDIほどの大企業が提示する金額が「44円」というのはちょっとあり得ないレベル
もっと金よこせと言っているようにしか見えませんが、こういう記事が総合トップに出てきてしまうのは残念ですね。例えばストレージが壊れても、データの毀損による業務的損害は補償できない。もし今回KDDIへ損害賠償を求めるとしたら、この辺りの整合性が焦点になります。
いっぽうで緊急通話が長時間使えなかった件は重大であるものの金額換算が難しく、刑法の分野で判断するのが妥当に思います。適用できる現法がなければ再発防止のために整備が必要です。>繰り返しますが、問題にしているのは200円の多寡ではありません。
と言いながら、
>本来、この規模の大事故に対する「おわび」として、KDDIほどの大企業が提示する金額が「44円」というのはちょっとあり得ないレベル感ではないでしょうか。
と言っているのは、私には矛盾しているようにしか読めないのですが。。。結局、金額の多寡の話をしていますよね。
44円を大企業としてのお詫び金額と取るのではなく、44円は『単価』なのだから、そこに対象人数を乗じた支出総額を企業としてのお詫びの金額だと受け止めるべきでは?