高市経済安保相、入閣に不満 「辛い気持ちで一杯」とツイート
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8/12 高市氏ツイッター
「一昨日、政調会長を離任しました。心残りは、参院選後に「宗教法人法」とフランスの「セクト規制法」を読み込み、宗教関係の霊感商法対策として「宗教法人法改正案」の概要を纏めたのに、文部科学部会長に検討を依頼する前に離任となったことでした。」
岸田首相は折角このような動きをしている自民党政調会長高市氏を辞めさせ、人事権の無い内閣特命担当大臣へ。
しかも高市氏自身の世界日報での対談記事掲載を伝えた後のこの処遇と考えると岸田首相は口で旧統一教会関連や国際情勢云々を言っておきながらただただ将来の総裁候補の芽を摘み、政敵を排除し、1日でも長く首相の座に居座りたいだけの有言不実行人間ということが分かります。
さて、岸田首相は首相になられて10ヶ月(もうすぐ1年)が経とうとしております。
これだけの期間で成果が思い浮かばないとはなかなか珍しいですね。
注目のコメント
ご本人のツイートを読む限りでは、実際には、ポジションに対する不満ではなく、統一教会関連誌へ寄稿したことを報告したのにも拘らず入閣してしまったことについての申し訳なさ、の表明です。
この記事のタイトルは、ちょっとミスリード気味です。
https://twitter.com/takaichi_sanae/status/1558800711160197121?s=21&t=HoDa-gheYZ28hrIYvRIWCQ
なお、高市氏入閣については、以下の記事に対する諸賢のコメントが参考になります。
https://newspicks.com/news/7420605/?invoker=np_urlshare_uid7465205&utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare