「ハーゲンダッツ」スプーンにプラ削減の波 供給停止・廃止のうわさ聞くが
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ハーゲンダッツ ジャパンはプラスチック新法の施行と同じタイミングの、2022年4月に「プラスチック資源削減目標」を設定しています。
2025年に2021年比50%を目指すとしていますが、同社の製品のうち主要なプラスチックは、プラスチックスプーン、アイスクリームカップの蓋や内蓋、(アイスバーなどの)内袋と思われる中で、食品の品質に直接影響しないプラスチックスプーンやカップの蓋あたりが直近のターゲットになると想像します。よってプラスチックスプーンを段階的に減らしたり環境配慮素材に切り替えたりすることは自然な流れと思います。
ハーゲンダッツ ジャパン「プラスチック資源削減目標」
https://www.haagen-dazs.co.jp/company/newsrelease/2022/0119.htmlプラのスプーンが無くてもスーパーや薬局辺りでなら木のヘラのスプーンがよく置いてありますよね。
あれで充分事足りるでしょう。
木のスプーンなら割り箸と同じ様に間伐材を使われていますし。