シャオミの人型ロボット「CyberOne」、二足歩行・会話・セルフィーを披露
ケータイ Watch
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注目のコメント
何をどう考えるといいのかはわからないが9月末に実物を発表するというイーロン・マスク氏が昨年発表したオプティマスにそっくりの外見
それを堂々と発表する理由がよくわからないので、しばらく様子を見たいスマートフォンで知られるシャオミ(Xiaomi)。雷軍氏が北京で創業してからまだ12年です。2018年には香港で上場。中国国内はもちろん、インドでのシェアも2017年にサムスンを越えてトップになり、日本にも参入しています。
今回の人型ロボットのように、新しい分野への研究開発にも積極的で、かつ中国共産党が国家戦略の観点から重視する分野に注力しています。業種や設立の背景、創業者の性格・行動スタイルは異なりますが、同じような動きをしている企業には、最近自動運転技術の開発に力を入れる百度(Baidu)があります。2028年に80万台のロボット車の出荷を目指すと表明済み。
アリババ、テンセント、ファーウェイなど他にもその動向が注目される企業が多々ありますが、これらの企業が(1)中国共産党とどんな距離感でビジネスをするか、(2)どんな分野に戦略投資をするか、(3)上場先でのパフォーマンスをどう評価・調整するか(ファーウェイは未上場)に注目しています。「不気味の谷」を越えられることができるか?
人類のチャレンジは続きますね。
個人的にその鍵は
「性格」と「コミュニケーション」だと思ってます。
その先駆者が中国ではなく、
日本でありたかったな。。。