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三菱商事株を阻む解散価値1倍の壁 カギは戦略3兆円投資

日本経済新聞
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    証券アナリスト

    1. この計算が正しいかどうかは明細を示してもらわないと判断できない。
    2. 仮に記事の計算が正しいとして、資本市場の評価する企業価値<事業価値それぞれの和、だとすればそれこそコングロマリットディスカウント。
    3. ゆえに、あたらしい事業の収益性が資本コストを上回るかどうかも大事だが、根本的にシナジーの不十分な事業ポートフィリオのあり方が問題だ。
    4. そして資源益課税リスク。資源インフレで国民が苦しむなら、通信会社に通話料の引き下げを求めたように、エネルギー調達企業に税金を付加しても不思議はない。これをどう資本コストを満たしつつ「腹ぎり」とも見える風力で補うのか?
    5. MUFGは最近商社ビジネスを始めている。この際、オールド商社を三井と合併させ、ニュー商社をMUFGと組んで進めてはどうか。この方がプラットフォーマーに近づけるかも。


  • ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社 Founder and CEO

    先月のオンラインサロンでもやりましたが、三菱商事が割安なのはEVA、ROICが全体でマイナスだからです。セグメント別では金属資源が圧倒的にプラスですがそれ以外のセグメントは利益率が引くく、コンシューマーは投下資本が大きいにも関わらず、大幅にEVAがマイナスであり、これが足を引っ張っています。おそらくローソンなどの投下資本が過大と思われ、商流とのシナジー効果を見込むにしても、一定のリストラは必要と考えています。

    引用
    10事業と上場有価証券の合計は13兆円強となった。純有利子負債を除いた株式価値は約7兆5000億円だ。商社の非資源事業の多くは一般企業とやや違う業態で、ローソンなどの事業価値を全て100%で計算していることもあり単純比較はできない。それでも、ざっくり市場評価と株式価値との間で1兆~2兆円の差が生まれているといえる。


  • コングロマリット・ディスカウントなんだろうな。要するに、解散してユニットごとに会社立ち上げた方が効率的だとみなされているということで、まさにその通りだろう。大規模な組織再編したほうがええってことやね。


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